ラグビー日本選手権 三洋ートヨタが決勝進出

土曜日は、三回忌までにおやじの相続登記をしてくれとのオフクロの頼みに応えるため土曜日に行ってくれる司法書士を探すためNET検索をした。地元所沢で自宅で事務所を構えている人なら聴いてもらえるだろうとGooglを頭から電話した。すぐに応諾していただける先生が見つかった。書類は銀行預金の相続のために用意したものがそのまま使えた。
その後オフクロの入院先に見舞いと、留守になった実家の後始末と退院後の生活のためのバリアフリー工事の見積もり依頼、介護認定の変更願いの相談等１日係り、ラグビーどころでなかった。
試合は同時キックオフの秩父宮、花園で二箇所のためTV中継のJsportsも同時のため録画は結局三洋を優先して、帰宅して東芝ートヨタ戦は録画再放送を見た。したがって三洋ーNECは今日になってしまった。
TL決勝戦後のMy blogでも述べたが、東芝ー三洋戦がすばらしい試合を見せてくれたので、その後の日本選手権の意味に疑問を持ったが、案の定東芝ートヨタ戦では東芝の外人部隊の動きに精彩が無かった。また接点でのあたりもなぜか三洋戦で見られた迫力が感じられず、むしろトヨタの早い出足に追いつけない状態が目に付いた。また東芝の外人部隊が精彩を欠いた反面、トヨタのアイイの走り、キックともに攻守ともにいい動きでアピールしていた。
今日見た三洋ーNECは、TL戦１０位のNECが日本選手権で変身したかのようなすばらしいラグビーを披露してくれた。とのかく前に出るラグビーを見せてくれた。見るものにとっては攻防の入れ替わりの激しい、面白い試合だったでノーサイド直前まで勝敗の行方が見えないスリリングな試合だったが、結局はTL戦プレーオフ出場チームでの決勝戦となった。
ただバンクーバーオリンピックの影になり、マスコミの扱いはあまりにも小さいのが残念でならない。