とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

スミレを探しに狭山丘陵バイオレットロードを歩く。

2016年03月29日 | 狭山丘陵

 昨日の夜は、まさに春雷だった。雷の音もすごい音響で、雨も土砂降りだった。そんなことでスギ花粉も叩き落され、雨水で流され、花粉症には好都合と思い出かけた。

最初に金仙寺に花具合を確認に寄ったが、桜は5分、枝垂れ桜は2分程度の開花だった。寺のコンクリート擁壁の排水管はすずめのお宿「さくら荘」になっていた。

(クリックするとおおきくなります。)

すぐに緑の森の博物館に向かった。「春休みの小学生向けのイベント」で子供たちの元気な声が響いていた。したがって今日は「カワセミ撮影会」は中止してバイオレットロードを縄竹橋までの往復を歩いた。

スミレ撮り撮り歩いたので、時間は立っていたが歩数計は1万歩に届かず、7千歩。帰りは不足分を狭山湖で補完すべく立ち寄った。桜の開花は樹齢によってまちまちだが総じて3分咲きぐらいか?。岸辺には狭山湖の夏鳥、コチドリが産卵・子育てにやってきた。なぜかこのところ狭山湖のコチドリは2家族のテリトリーなのか、湖岸に4羽を確認した。堤防にはまだ居残組のツグミがいた。

(NikonV1+300mm(換算810mmクロップ)(クロップ)(原画)

 



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