DeAGSTINIの週間、野鳥の世界を創刊号のバインダーつき290円につられとり始めた。双眼鏡のプレゼントが応募券35枚との事で勝手に35巻で完結すると思い込んでしまった。当初は項目ごとに切り離し「野鳥百科事典」を作っていく行為も面白かったが、何しろ世界の野鳥ということで、毎号、アフリカ大陸、南米の鳥とわが趣味であるバードウォッチングには役に立たず、それが100巻まで続くとあって、50巻目の区切りのところでやめることにした。
音楽関係の資料とCD,DVDでの部屋の占拠を快く思っていないカミサンが分厚バインダーが5冊占拠したことで怒りのマグマが危険水域に達したことも察知し決断した。
冷静に考えればこれまで支払ったお金で、かねてよりほしかったNHKのDVD新野鳥図鑑全4巻が買えたのだと思うと、また「安物買いの銭失い」をしたことを思い知らされた。
またバードウォッチング用に一番期待していた「識別マニュアル」も手持ちのBIRDER SPECIALの「野鳥が識別できる本」のほうが分かりやすく、便利だ。写真も印刷が悪いのと良い写真がなく手本にならない。
2011年は人間ドックの結果といい、反省からのスタートを切った。また懲りない1年のスタートでもある。
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