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とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

2008 ラグビーシーズン佳境に入る。

2008年10月19日 | Weblog
昨日は、東芝ーNECの試合を見た。前半こそ互角の戦いだったが、やはりラグビーは9番ー10番の出来が試合を決める。結果的には、東芝の今期新加入のヒルの判断がNEC安藤を上回った。
今日は、大学対抗戦で今期初めて早稲田の試合を見た。対抗戦は、慶応、明治が早々と負けて優勝の興味は薄れたが、夏になんとか関東に勝てた早稲田が菅平以降の仕上がりを試す筑波戦と興味を持ったが、家に着いてTVスイッチを入れた途端がっかりした。前半28-0で終了後、後半始まるやユルユルのタックルで追加を許し、終われば64-0コレで大学ラグビーは関東学院VS早稲田まで、興奮する試合は期待できなくなったのか。帝京ー慶応戦を見るか、ヤマハーサントリーを見るかで迷ったが、ヤマハーサントリーを見た。
コレは試合的にも勝敗的にも面白い試合だった。しかも早稲田のOB戦的に監督、10番同士が試合運び的にも味を出していた。結果的にはこの試合も9-10番の出来が勝敗を分けた。大田尾の突破力と曽我部のキックは互角だったが、後半ヤマハが9番に入れた弥富の動きが流れを作った。反面鳴り物入りのグレーガンには流れを作る力は無かった。それにしても面白い試合だった。
慶応ー帝京がトライ1本ずつでの引き分けを知り、コレで対抗戦での興味は帝京が早稲田にどのように戦うかだけになってしまった。


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