昨日、このところ花粉症がひどく、外出をためらったが、そろそろカワセミのペアリングの時期と思い、ポイントに出かけた。広場で薪割をしていた。ストーブ用の薪とのことだが、生木のためストーブに使うには2年間は干さなければならないとのことだが、時間を使うということが一番の贅沢に思えて、羨ましいと思った。
葦原がきれいに刈られていた。湿地の水量が増えて、池に流入する水が増加し魚の数量が増えればと思うのだが。
狭山丘陵ではガビチョウが、爆食いと爆声でそれこそウグイスを追い出す勢いで増加している、共存できるのだろうか?ガビチョウとコジュケイのどちらも外来種の声が響き渡る狭山丘陵だった。カワセミポイントの止まり木になぜかモズが居座り、カワセミの出番がなく、充電を忘れたことから、電池切れになり、お昼を過ぎたので帰宅したが、それにしても花粉症がきつかった1日だった。
今日は雨で家でラグビーのTV観戦を決め込んだ。サンウルフズが前の試合で、あと一歩で初勝利目前で逆転負けをきっしたが、今日こそ初勝利を期待して観戦したが、守備にほころびが出て、完敗に終わった。ラグビーはタックルが命。
サンウルフズ9 VS 35レベルズ
ハイランダー30 VS 26ワラターズ
ラグビー大国の若手の台頭とそのすごさに圧倒された。前半はワラターズの攻守のバランスが崩れ、攻めては、押し戻され、守っては一つのパス、一つのキックで突破され大差をつけられての後半だった。どこまで点差が広がるのかと思っていたら若手投入で、がらりとムードが変わり、好きな選手の一人であるワラターズのフーパーが素晴らしーランを見せたことで盛り上がり、残り5分で5mのラインアウトを得て、1トライ差に追い詰めたがタイムアウトになった。それにしても、オールブラックス、ワラビーズの選手が要所にいるだけで、試合が盛り上がるのはさすがと思った。
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