先日久しぶりに狭山丘陵(埼玉側)に出かけた。目的はカタクリの花を中心に、花撮り散歩。お天気は最高だったが、花粉は最悪だった。そんなことですぐに引き返した。BlogをUPしようとしたらNikonの現像ソフトが、UPDateされた。3月4日に NX Studioをという統合型ソフトだというが、このソフトがいかにも「営業マン」的発想で「動画も静止画もこれ1本」というものだが、この発想した人は普段から写真を趣味としていた人かと疑った。「現像と絵作りがこれ1本」がうたい文句だが、過去の在庫写真を見直すには一苦労だ。むしろ過去の撮りダメした写真を暇なときに見直している我が身には、現像ー絵作りを同時にすることのほうが少ないのだ。
したがって私は従来のCaptuerNXの更新版(3月2日)をダウンロードしなおした。それにしてもこの2日間の差が何なのか、しかもNikonのTOPICSにはCaptuerNXの更新は出ていない。そんなこんなで「NXStudio」をダウンロードして、過去の写真を見直しをしようとしたときに、途方に暮れNikonホームページを見いなおして、CaputuerNXを再インスツールした。
Nikonの不振は営業センスだと思う。技術は使う人に寄り添って発展するのだと思う。営業センスのないものが「製品開発」をしても数値的な性能はよくても利用者にはよい商品になりえない。Nikonのユーザーは過去の写真在庫の多い人だと思うが・・・・・・?
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