とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

いよいよコロナウイルスとの闘いに戒厳令発令、久しぶりにおいしいチョコレート

2020年03月28日 | Weblog

 昨日は、腎臓と高脂血症の治療をうけている地元の病院に検診前の採血に行った。この病院には自前の検査部門がないことから検査は外部委託の為2度手間になるのだが、家からは徒歩数分ゆえに、通っている。元をただせばこの病院の医師の多くは、私が「腎臓癌」と診断されたときに、友人から腎臓がんは部分摘除でがん細胞だけを取り出せば腎臓自体は復活するので手術同意書には必ずその旨を記載するようにとアドバイスを受け、同意書にその旨を盛り込んだが、無視され全摘手術をされ、術後結果は癌細胞とされた過半は単なる脂肪肝だったことが判明した。その手術をした大学病院の出身者で占められていることから、正直有料アフターサービスを受けている感じにある。何よりも癌研に5時半起きに通うよりは徒歩数分圏内は、老後の通院にはそれだけでもありがたい。

 それにしてもコロナウイルスはもうシンゾウ君には無理でしょう。女房を御することのできない男に「政事」は無理でしょう。それにしても旦那は国民に「国家非常時に花見はするな」と言いながら、カミサンはさくらの下での写真をさらし、その言い訳に「高級レストランの一般人の入れないレストランの庭の花見だ、なにが問題だ」と言い切る阿保さかげんに声も出ない。ここは「太郎ちゃん」と「志桜里ちゃん」とでタッグを組んで、議事堂に住み着くジジババ狸に狐をたたき出し、未来志向で「救国戦線」で対応してほしいと爺は望むのですが

写真の説明:芥川製菓(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%A3%BD%E8%8F%93)私がサラリーマン時代にお世話になった、歴史のありあるチョコレートメーカーさんのUcino Nyankoというチョコレートです。

 芥川製菓さんは業歴のあるメーカーさんですが本来業務用のチョコレートメーカーゆえに一般消費者にはお目にかかる機会がありませんが、先日癌研有明病院の通院帰りに池袋のショッピングセンターに立ち寄ったときに、ブースを出していました。懐かしく思い孫のいない老人二人暮らしには多すぎる量を買い込みましたが、カミサンも「これはおいしい」と減量中とは思えない食べっぷりでした。


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