昨日は、連休の天気は、土曜日だけが「晴れ間あり」とのことで、一応Jsportsでのヤマハ発動機vsトヨタ自動織機 の試合を録画予約して出かけた。
チョウゲンボウ狙いの写真は、肝心の餌場のグランドが終日、サッカー少年の場になることから、あきらめ、オオタカ、ミサゴ狙いでスタンバイしたものの、姿は、スコープでなければ識別ができない距離にしか現れず、結局堰堤からの富士山を撮って、カミサンに頼まれた買い物と車の給油をして帰宅。
家についてTV onすると、試合は後半の後半、何を勘違いしたのか、てっきり試合は2-4時と勝手に思い込んでいた。ただし録画は番組表での通りのためできていた。結論を知っての試合はつまらないので、TVをoffにして録画を最初から見た。
ヤマハ 43vs0 トヨタ自動織機
ヤマハのフォワード前3人がオスだけの電気ポットから総入れ替えになっていた。それにしてもヤマハ発動機にしても、豊田自動織機にしても、名前表示は何とかならないものか?せっかくWCで盛り上がったラグビー人気を、これではあまりにも、企業のスポンサー意識がモロに出すぎでは? それはさておき、今日のヤマハは格下相手とはいえ、完封勝利は素晴らしい出来だった。また選手全員の意識も、特にフォワードの前に出る意識が見られ、また返りも素早く、相手がイージーなPGを外したこともあるが完封勝利はお見事。
2節までの経過だけで試合を見ているわけではないが、NTTコミュニケーションの活躍が注目される。特に若手主体が面白い、金、小倉の早大、栗原、石橋の慶大の今後の動きに特に注目したい。できるだけ、今後はNTTコミュニケーションも録画予約をしたい。それに引き換え、スポンサーの親会社東芝がラグビーブームに水を差す粉飾会社、だからかどうかは知らないが、せっかくのWCの功労者リーチ・マイケルがかすんでしまう。リーチマイケルがWCでなした、土壇場での決断力が求められるのが親会社の社長だろう。崖っぷちの会社を救えるのは、ある意味ラグビー精神だろう「One for all ,All for one」役員の不祥事で東芝ラグビーの縮小・廃止だけは勘弁してよ。がんばれ東芝、がんばれ大野!!!。
一株主、一ラグビー東芝ファンより、 無配ならば東芝ラグビー応援優待券を配れ!!!!。
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