それこそ1カ月以上のご無沙汰で、お天気もようやく晴れ間が見えたことから、カメラ抱えて狭山湖に行った。するといつもは梅雨明けに業者が入っての草刈りだが、どうもカレンダーにしたがっての予算なのだろう、梅雨が長引いたためか今年は梅雨明け前に草刈りが入った。我ら田んぼの会とは違いさすが東京都水道局は機械化された業者の機動力で草刈り作業が進んでいた。
草刈りをすると草むらに潜む昆虫たちを目当てに、鳥さんたちが集まるので期待したが、お目当てのチョウゲンボウの姿は見られなかった。どうも午前中は自分の翼干しデモしてたのだろう。午後になったら出勤するかも。私は午前中で引き上げた。
ホオジロが手すりの上で翼干しろしながら囀り声を聴かせてくれた。市価1万円はすると思われる大きなスッポンが甲干しをしていた。ツバメがダイビングしながら湖面を飛んでいた。
ムクドリの幼鳥が人懐っこく出てきた。ヒバリが草刈りの済んだところで食餌していた。
今年も何とかコチドリの雛がかえったようだが、幼鳥?は確認できた。カルガモの雛は確認できなかったが、親鳥3組(3つがい)が岸辺で休んでいた。
鳥さんも私も久しぶりの日光浴だが、暑さに弱い私は午前中で引き上げ帰宅した。
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