昆虫は子供の頃よりさほど興味を持たず、むしろ拒否反応だったが、緑の森博物館の虫先生Yさんの標本を緑森フェスタで拝見し、昆虫のあらゆる意味での不思議さに魅力を感じるようになってきた。この先進むとデープな世界に入り込むようで恐ろしいと思っていたが、たんぼの会のMさんに、加治丘陵で採集した「カタツムリトビゲラ」を見せてもらった。最初Mさんがステンドグラスのように美しいと話なされたが、肉眼では「ゴミ」同様にしか見えなかったが、家に帰り撮った写真を拡大すると巻貝模様にそれこそステンドグラスの姿が現れ光線いかんでは輝きが素晴らしいと思った。
プラ容器の文字と比較すると2㎜の大きさです。
また同じ容器に同じ場所で採集したヘビトンボの幼虫がいた。
湿地の水質の良さの指標生物とのことだが、多様な生物が存在することが、豊かな自然で環境であって、決して整備された公園ではない。菩提樹池周辺はひとつでも多くの生物が存在できる環境を作り続けたいと思う。
プラ容器の文字と比較すると2㎜の大きさです。
また同じ容器に同じ場所で採集したヘビトンボの幼虫がいた。
湿地の水質の良さの指標生物とのことだが、多様な生物が存在することが、豊かな自然で環境であって、決して整備された公園ではない。菩提樹池周辺はひとつでも多くの生物が存在できる環境を作り続けたいと思う。
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