狭山湖畔 仁義なき闘いを見物に

　3月5日、午前中は健康管理のために歩き目的に鳥撮り散歩。

　モズにヒバリにホオジロの湖畔の原住民が顔を揃えた。目標の8000歩をクリアーしたことで昼飯に一旦帰宅し、昼飯後再度湖畔に狭山湖名物「仁義なき闘い」の見物に直行した。

　既に空巣組の若衆は集合していた。しかし大鷹組のお鷹姉さんの姿はみえない。しばらくすると湖畔は空巣組の若衆がさわぎだした。すると何処からか大鷹組の若頭「若鷹田」が空巣組に殴り込みをかけてきたが、度胸はあるも技量がともなわず何度も攻防が繰り広げられたが、みているほうにははがゆいおもいがした。

　最後は入江の奥で仕留めたようだが確認は出来なかった。

　離れた場所で横取りをもくろんでいたいた「野掏組」のズル造は呆然と事の成り行きをみつめていた。