＠niftyの対応に切れる。

日曜日にJcomのCATVからフレッツ光TVの乗り換工事のため1日拘束を受け工事は午前中で終わったが、無線LANの設定に手間取り、結局息子の帰りを待ち息子に頼った。
なんとか家族全員のパソコンがフレッツ光になった。有線でつないだパソコンは速さを実感できたが、無線LANは変わらなかった。しかしTV画面は明らかにCATVよりはCS,BSはきれいになった。特に録画は違いが鮮明に出た。またCATVの録画に比べ操作も楽になりBlu-ray録画が楽しみになった。
翌日墓参りから帰宅し、＠niftyの設定に取りかかった。送られ来た設定用CD-ROMはWindows’７に未対応だったが、メール設定はできた。肝心のセキュリティー設定はメールからURLに飛ばされその指示に従った。順調にダウンロードされインストールは終わり再起動で目が点になった。なんとWindows　Xpのロゴマークが映り、ループが始まった。
親会社富士通が７のPCを宣伝し、春の商戦に@niftyはキャンペーンを張って客の奪い合いお演じているのに、送られたCD-ROMは７に未対応、あげくにウイルス対応万全を歌いしかも年間６０００円の有料での対策ソフトを入れ込んだとたん、My PCはダウン。
正にマンガチックな光景。カスタマーサービスに電話を入れると、DellのPCがいけないのだと言わんばかりにDellに相談しろの１点ばり。
少しすごむと途端に態度を変えて、カスタマーサービスは場違いなのでサポートサービスの電話番号を教えるからそこに電話しろとのこと。ただ今日は９時を過ぎたので対応できないというので、電話するが同じことを繰り返すのは嫌なので、あす電話する者に引き継ぐように要求するとサポート部隊は誰でも応対できるとのことでその日は打ち切った。
もともとがTV目的での乗り換えのためプロパイダーは正直どこでもよかったが、またしても安さとキャッシュバックキャンペーンにつられて＠niftyにしたのが間違えのもととなった。また懲りずに「安物買いの銭失い」を演じた。