今日は9時30分開場の文化祭に、昨日手直ししたパソコンのスライドショーを入れ込んで準備のために15分前に会場に行く。
中古パソコンの再利用で始めたUbuntuでLibreOfficeのImpressで作ったスライドショウがPowerPointの自動スライドショウにならず焦ったが、本番は手動でしのいだ。正直年年来場者の高齢化を感じたが、考えてみれば本人自身が年年年を取っているのだと自覚した。それにしても子供の数が少なく、今のこどもたちに興味を抱かせるような、演出がないのだろうと思うよりは出展ブース自体が子供にアピールするものがないのだろうと反省もした。
自然保護活動は、次世代に託すべき事柄だけに、いかに子供に興味を持たすかが、今後の展示の課題だろうと自身の反省だ。明日の日曜日の来場者に期待をしようと帰宅した。
田んぼの会の一員としての一つの備忘録
田んぼの会の稲作=テーマ 「稲がお米となってご飯になるまで」 と題して①「田んぼの会」のお米作りの楽しさをアピールする。②現在のお米の流通過程と「田んぼの会」のお米作りの自然保護との関わりを対比で「みえる化」する。
今後1年間の活動をその線で資料つくりをしていくことをとりあえずは自分自身の課題としていきたいと思った。それにしても私がこの会に加わったころに比べ、少子化時代と言われても絶対数があまりにも子供の参加が少ないと思うのだ。
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