とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

オオタカ観察

2006年09月10日 | Weblog
午前中はたんぼの会の作業にでる。17日に稲刈りの運びとなった。田植えの時には先行き不安なスタートだったが、田植え時に不足した苗を分けてもらった部分が遅れ気味の生育だったが何とか追いついた。それにしても蒸し暑い日だ、1時間もしない内に汗はびっしょりになった。K奥さんの手作りおやきがおいしかった。午後はこのところMTBに乗る時間がなかったので久しぶりの出発。しかし今日は購入してから出番のなかったNikkon & Millet のカメラザックに鷹見道具一式を詰め込んだ、ウエアーもMilletで決めて勇んで出かけたが、狭山湖の入り口であやうくワゴン車に轢かれそうになった。カーブミラーを過信したため接近していたワゴン車が映っていなかったためだ。東屋につくと、いつもの鷹見おじさんがいた。Tさん親子が今までいたことを教えてくれた。早速今日の状況を聞くと、鷹とカラスのバトルは今しがた終わったばかりと教えてくれた。肩の荷の重さがずしりとした。親鳥が早めの食事をしたそうだ。とりあえず担いだ道具を組み立てた。スコープにデジカメ、400ミリにデジ眼一応準備し若鳥とのバトルに期待した。親鳥が現れ湖岸で水浴びをした。ソレとばかりにシャッターを切ったが作動しない。デジ表示しない。しかたなく急遽デジスコにしたが明るさでピントが合わない。ボロボロの写真に終わった。それから間も無く鳩と思っていた鳥が、我が方に向かってきた良く見ればチョウゲンボで、口に何かをくわえていた。デジスコを構える間も無く頭上を横切った。 今日のGooの運勢は5星なのに、何なのだ。
 「笑点」に合わせ引き返した。マンネリも続けば文化となる。


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