「野山の忘れ物」 トトロ財団 クロスケの家で展示公開

　先日の緑森フェスタの時にYさんの展示に感動していたら、近々トトロ財団のクロスケの家で個展を開くとのお話しを伺った。そして開催のメールを頂いたので、朝の狭山丘陵散歩のあとに、クロスケの家に寄った。
　そもそもYさんとは「ある時は狭山丘陵のネンキン搾取者（年金では有りません粘菌です。）又ある時は冬虫夏草発見超能力者、そしてまたある時は狭山丘陵の枯葉清掃人・・・而してその実態やいかに！！！！！！」

　

　　緑森倶楽部の会長さんでありNature Artistなのです。

　今回の個展の会場はトトロ財団　クロスケの家の蔵を改造したギャラリーでのオープン第１号の個展です。
　クロスケの家へのアクセス、開催日時は下記を参照してください。

　http://www.totoro.or.jp/kurosuke/index.html
　

　

　作品の数の多さにビックリしたが、自然の創りだした色合いとそれを見抜き選択した感性はすばらしい。
　オスカー・ワイルド　は「我々は自然を鑑賞することばかりが多く、自然とともに生きることがあまりに少ない」と嘆いたが、このコラージュを見ることなく死んだことをきっと悔やんだことだろう。



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