今日も秋晴れで風がさわやかだった。狭山湖畔は家族連れの子供の姿を多く見かけた。
北四阿の砂州にカワウが占拠していた。数も多くアオサギは追いやられてしまった。
人出が多いためか、ノビタキ、セッカもカメラアングルのよい場所には出演してくれず撮れなかった。写真は外して断言できないが、私にとってエゾビタキを今シーズン初めて見た。狭山湖は今が秋日和。
それでもノビタキは人気のない林の樹のてっぺんに顔を出した。
サシバの渡りを期待したのだが、狭山湖からは確認できなかった。突然ハイタカと思しきものが低空で出現したが逆光で撮れずすぐに真上に旋回して上昇してしまった。家に戻り写真で確認すると、ハイタカではなくオオタカの幼鳥のようだ。
狭山湖の森からではないとこから現れたので、周辺で営巣したものなのだろうか?営巣範囲が広がることはよいことだ。
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