とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ラグビーTL 上位3チーム(三洋・東芝・サントリー)の試合を見る。

2010年10月23日 | Weblog
サントリー 72-0 ヤマハ

サントリーが強くなったのか、ヤマハがひどすぎたのか、判断しかねる試合内容だった。開始早々の10分間だけが試合だった。
あとはサントリーの模範演技?それにしてもミスはポロポロ出したのだが、それすら自陣のミスを得点につなげるプレーをしていた。
ヤマハはチームになっていない。誰がチームのまとめ役なのだ。TV画面で目についたのは、ヤマハの外人部隊が画面の中に出てこない。存在感の感じられない外人部隊だった。それにしてもヤマハのフォワードはタックルできない、ボールに絡められない,パスできない。走れない。すべてにおいて最低の試合を見せてくれた。
反面、サントリーは外人部隊が目立たいないくらいに、畠山、佐々木、小野澤,長友、有賀とTV画面に写りそして走っていた。
それにしてもサントリーのプレイもイージーミスの連発でコールキックも12トライながら半分を外す体たらくでありながら、完封勝利は、いかにヤマハがだらしない試合をした証明だろう。


東芝 33-19 クボタ

面白い試合だった。クボタの外人部隊が体を張った好プレーで楽しませてくれたが、地力に勝る東芝が逃げ切った。

三洋電機 65-21 サニックス

三洋の横綱相撲だった。9-10の田中・野口の若手国産が動きまわり、ゲームメイクもまずまず合格点だった。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿