田植えの後、毎年1週間頃後に、苗の育ちぐわいを見るため補正作業を行っている。田植えには初参加の小学生から、田んぼの会のベテランまで様々な人が参加していただいていることから、作業の出来不出来が大きくでる。毎年苗の植え方に不揃いが出るのを、会員諸氏の様々なアイデアでその防止を図るのだが、不揃いの田んぼの風景がボランティアの風景かと思うようになった。
しかし今年は苗の生育が良かったことから、カルガモに倒された苗も少なく、補正作業は順調に終わった。休憩時間に、「横浜プリン」の差し入れが出た。聴けば2013.10.19付けのこのBlogで取り上げた「昭和のモーター」の双和電機製作所様からの頂き物とのことだった。
双和電機製作所様のHp http://www.sowa-ele.co.jp/com/company.html
2013.10.19付けのBlog http://blog.goo.ne.jp/yyamamot7493/e/027e108557a9b4e2676d7ee0cce6e43a
田んぼに小さなイトトンボの抜けガラがあった。経済も自然環境も大きくて、強いものだけがのさばる社会ではなく、個性のあるものが生きながらえる多様性社会が「良い環境」だと思うのだが、どうも我が国の偉い人は生まれながらの「オボッチャマ」でシンゾウ君の空っぽ脳みそには「多様性」の言葉も理解できないようだ。爺さんが企て、なしえなかった「大東亜共栄圏」を作るべく防衛省を「大日本帝国軍隊」に仕立てあげたい幼稚な思いは、ちゃんとした家庭教師を付けちゃんとした法学部に再度入学し憲法条文をちゃんと読み(漢字が読めるかな?)憲法を改正するための要件(要件てなにかわかるかな?)を学び直すことだろう。それがシンゾウ君が今すぐやるべきことだろう。
田んぼの会のBlogを更新しました。
http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-aae9.html
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