昨日、地元で長年お世話になっている「動物病院=アニマルガーデン」に愛ネコ「エリカ」の健康診断と予防注射接種のため出かけた。近々夫婦で家を空けるため「エリカ」を預けるための「必要条件」ゆえの事前準備だった。75歳で車の免許更新をやめたことから、何かと行動が制限され、自分自身の通院も含めて「病院送迎システム」はありがたく、ましてやペットの通院には車なしではありえないゆえにこのシステムはありがたい。
朝、ケージをエリカの部屋に運ぶと「何かを察した」のか部屋の片隅で「身構え」抵抗の構えはしたが、直ぐに観念したのか抵抗なしに「ケージ」に入り、直ぐに送迎車が到着。借りてきた「猫」とはよくも言った表現通りに、ケージの片隅で抵抗感なくおとなしくなった。到着後すぐに診察台に乗せられ「借りてきた猫」そのものの姿をさらけ出し、抵抗なしに予定度通りの作業は終わった。
家に送ってもらいエリカの部屋に戻ると「借りてきた猫」はすぐに「我が家の女王様」に戻り、腹が減ったと騒ぎ出した。老齢化社会はペットも老齢化した社会なのかとつくずく思う今日この頃です。
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