私が仕事をしていた時は、通勤のため、自宅から、小手指駅まではカミサンの運転で送迎してもらっていた。しかし退職すると、カミサンが「私も運転手廃業」とばかりに運転拒否宣言をして3年間が経った。しかしカミさんは、その間自転車で自分の用をこなしてきたが、自転車の行動範囲はせまく、自転車での限界を感じたらしく、運転復活宣言をした。しかし、その間車の更新をしたこともあって、リハビリに協力しろと、小手指駅、近場のスーパーと慣らしうんてんをして、今日は、「緑の森の博物館に行くから付き合え」と言われ、道を教えろという。「カーナビに入れてある」というと、まだカーナビを見る余裕がないという。そんなわけで助手席に座らされ、「緑の博物館」に行った。30分にも満たない時間だったが非常に長く恐怖を味わった。しかしカミさんの真の目的は、「緑の森の博物館」の行事に参加するともらえるポイントがたまると「緑の森の博物館の生き物たち」というガイドブックがもらえるとだった。5ポイントためていただいた。
ガイドブックをいただき、観察会の定例コースで西久保湿地までいった。
しかし鳥さんに出会わないことから、以前よく出かけたコースに行くと道標の案内がなくなっていた。道後もここ最近人が通った痕跡がなく、、雪の重みでいたるところで枝、樹本体が倒されていた状態で荒れていた。狭山湖外周道路に出ると、この道は外周道路からはふさがれていた。前回入口を見失ったわけが理解された。(入口がふさがれたのだから気が付かなかった)
結局今日撮れた鳥さんはモズだけだった。
帰りにカミさんの命令で途中、三ケ島交差点近くの台湾料理「福味軒」に入った。メニューを見てびっくり、昼飯定食の種類の多さと680円の安さに、+ラーメン(種類豊富)のボリューム。さすが私もカミさんも食べ残した。老人には向かないお店だ。そのあと夕食材料の仕入れだと、運転が私になった途端に命令飛び出し、大回りして帰宅した。
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