とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

SIRUIの三脚をamazonで買う

2012年08月18日 | Weblog


 地元の写真倶楽部に入会しているカミサンが、当初は私の三脚を貸せといっていたのが、最近「よこせ」と言い出した。
 私の三脚は、望遠用は、ベルボンカルマーニュ840+マンフロット503、それにNikonのスコープと遠足用にはマンフレットの190MF3を利用しているのだが、190MFをカミサンに取られたため、その代わりを探した。
 328の望遠を乗せられ、かつ遠足ようにも使える二律背反を探し始めた。
 重量2.5Kg以下を絶対条件にネットで探した。最初に目を目をつけたのはBenroのA3180TB2だった。しかし雲台がチャチに思えた。同じBenroのC3180Tとマンフロットの雲台を加えると、値段も重量も超ド級それなら最初からGITZOのGT2542にしておけばよかった後悔が先立った。
 そんな折に秋葉のヨドバシを覗くと店員がどんなのをお探しですかと言われ条件を述べると、こんなのはどうですかとSIRUIのM3205+雲台K30Xの現物を見せてくれた。重量はトータル2.1Kg値段は59800のポイント10%。衝動買いの誘惑にカラれたが、「SIRUI]のブランドは知らなかった。そんなことからその日はカタログだけをもらって帰った。
 カタログを眺めると、三脚はGITZOのまね、雲台はアルカスイスの真似ものだが、追いつき追い越せの時はかつての日本もどうようだったことからも悪くは言えない。
その中で1ランク落とした中に数字上は耐荷重的に変わらないN2204+K20Xを見つけ、ヨドバシを見たが取り寄せ、すぐにビッグカメラに行ったが、取り扱いなしとのことで、困ったときの「amazon」を検索した。在庫3台の表示だった。
 すぐにクリックした。中1日で昨日届いた。
 すぐにマンフロット190MFと比較のため組み立てた。するとエリカが飛んできた。好奇心旺盛なエリカは私のやることを追っかけながら眺めていた。
 思ったよりは製品の出来は良かった。これで43500円は安いと思った。



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