2020年からのコロナの猛威から、所沢ミューズでのコンサートは2021年1月9日のNew Year Consert 同月10日 樫本大進&キリル・ゲルシュタイン デュオリサイタルは何とか実施されたが、以降に購入したチケットはコロナ下で中止が続き、結局10月までコンサートは聞けなかった。
その後コロナの下火?で制限付きで以下のコンサートに参加した。
10月19日 諏訪内 晶子 Bach 無伴奏Vn リサイタル
10月30日 NHK交響楽団 H・ブロムシュテット ステンハンマル:セレナード&ベートーヴェン Sym No.5
11月29日 エマニュエル・パユ&バンジャマン・アラール リサイタル
12月04日 クリスチャン・ツィメルマン ピアノリサイタル
12月23日 金子三勇士 ピアノリサイタル
以上のように、本来ならばオーケストラコンサートが好きな私だが、東京まで出かける余裕もなく、終わった2021年の音楽生活だった。個々の感想は同日のBlogにUPしてはいるが、やはり、「人間やればできる」の見本のごとく10月30日の90歳超えの巨匠ブロムシュッテットの音楽には感動した。今年はこのコンサートだけでも十分感動を味わった。
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