コロナ禍での、鳥撮り散歩の一年でした。自宅からは体調に合わせ、車、自転車、徒歩とあくあで体調管理が目的の鳥撮り散歩ですが、良き鳥友さんにめぐまれ、知識不足の私にご指導いただき、何とか余命を延長でき、病院通いの励みとなった1年でした。しかしながら多摩湖の回収工事のため、狭山湖の水位が上がり、砂州が消滅してしまい毎年楽しみにしていた、砂州を舞台に繰り広げられた、オオタカ vs カラス軍団の戦い。ハヤブサの飛翔が見られなかったのは残念でした。
1月 ルリビタキ
2月 ミコアイサ
3月 カワセミの親子エサ取り訓練
4月 キアシシギ(当初写真がイソシギとのご指摘を受け同日撮影の写真に入れ替えましたが?)
5月 イソシギ
6月 ヒナ全滅(カラスの餌食)のコチドリの嘆き
7月 狭山湖生まれのヒバリの子
8月 狭山湖生まれのハクセキレイの若鳥
9月 狭山湖生まれのホオジロの若
9月+α ノビタキの飛翔
9月 +α セッカのさえずり
10月 オオタカの若???トビとのご指摘を受けており同日撮影の写真で差し替えましたが?
11月 オシドリ一家ご到着
12月 オオタカとのバトルに敗れ傷ついたハイタカ
番外編 ニシオジロビタキ
岡山のこの冬の冬鳥は少し少なめです。また、山間部ゆえか種類は少なく、みんな人馴れしてなくシャイです。