とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

三か月ごとの通院のため地元の病院に

2022年03月05日 | 病院

 昨日は、腎臓がんの手術後の3か月毎のアフター治療に地元の病院にいった。腎臓がんのアフターといっても手術は二昔前のことで、今では正直老化現象の総合治療といってよい状態だ。たまたま1月28日にオミクロン感染して、寝込んでしまったカミサンの治療代の請求書が来たこともあって、その清算もあって、一日かかりの病院になった。

 正直カミサンのオミクロン感染はショックだった。私も濃厚接触者となり日々の生活が自宅監禁状態になり、正直「amazon」に救われた。食事はすべて「amazon」それこそキャンプ生活の再現。途中息子夫婦からの差し入れに救われるものの、カミサンの完治までの1か月、まさに昔親しんだキャンプ生活を送った。

 この日はついでと言っては何なのだが、先生の専門分野ではない、腰痛と花粉症の薬までお願いし、病院を出るときは、高脂血症、腰痛、花粉症の薬がそれこそバッグ一杯になるほどだった。

 家に戻ってTVのスイッチを入れれば、オミクロンのニュースがかすんで、今ではTV画面は「ウクライナ情勢」一色だ。それにしてもプーチンは「お主、悪やのう!!!!」がピッタシのはまり役のTV映り、加えてルカシェンコとの並んだポーズはこれぞ「世界最高の悪者スター」加えて半島のキムさんが加われば「21世紀の独裁三悪人」として歴史に残るのではないか?。

 今はもう「学生運動」なる言葉は死語なのですか。それこそロシア大使館を取り巻く学生デモは起こらないのでしょうか?正直わが気持ちは「全ジジ連」結成で「ウクライナ支援デモ」に参加したい気持ちです。

 


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