久しぶりにNikon１カメラで鳥撮り散歩、我Ｖシリーズの復活を待ち望む

　家にいると、どうしてもTVを見てしまう。それも絶対にしてはいけない「最悪の政治」の愚行見てしまう。あまりにも安易な政治手段。戦争！！！！。選挙のたびにスピーカーでがなりたてる「平和と民主主義を守る政党」の声が聞こえない。平和は「歌って、踊って」では絶対に守れない。そしてTV画面ではミサイルにさらされた無残な病院の姿。駅頭での親子の別れる姿、映画のシーンではなくリアルタイムの現状。でも現実に戻ると「日本で生まれ育って良かった。」と思って、現状から何をしてよいのか踏み出せないでいるみじめな自分がいる。

　しかし家にいるとどうしてもTVのスイッチを入れてしまう。プーチンの顔など見たくもないし、隣国の選挙などどうでもよい。そんなわけで久しぶりに、Nikon 1V3で鳥撮り散歩に出かけた。

我　Nikon１カメラの復活を待ち望む2020年12月16日 　Ｍｙ　Ｂｌｏｇ

以前、製造中止になったNikon 1の復活を上記の　My　Blogで訴えたが、久しぶりに今日はNikon１V3に70-300ｍｍレンズ（換算189-810ｍｍ）で鳥撮り散歩に出かけた。７０歳を超えてから６００ｍｍズームの重さが苦になり、Ｚ６を購入したものの専用の望遠レンズは高価で年金暮らしには手が出ず、アダプターを介しての手持ちの300Ｆ４、軽量望遠で現行しのいでいるが、先日ひょうんなことで腰を痛め回復はしたものの、安全を見込み「お蔵入り」していた上記Ｖ３を持ち出し自転車で狭山湖に出かけた。

所沢市の「太陽光発電施設」からの試し撮り、小手指駅前の高層マンション（換算189ｍｍ＆810ｍｍ）

ムクドリが群れていました。狭山湖には鴨さんがまだ多数おりました。一時北帰行への予行練習をはじめ沖合で飛行訓練をしていたのですが？

鴨の姿が見えない給水塔、シーズン中は鴨のたまり場でしたが

現住鳥のハクセキレイ

シーズン中はカメラを向ける気にもならないヒヨドリですが・・・・・・

アオジ

トトロ神社（堀口天満宮）

　腰を痛めたリハビリ中にはこのNikon１V3＋70-300ｍｍ、は持ち歩くには限度の重量ですが、高齢化社会ではフォーカス速度の改善を加えれば採算ラインを超えた需要を得られるのではと思うのですが、手軽に楽しむバードワッチングカメラ、我Ｖシリーズの復活を強く待ち望む。