とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

病院帰りに東京下町Photo散歩

2020年01月21日 | 都心に出るのは病院通い

 今日は朝5時半起床、5時58分発のバスに乗り小手指駅で6時26分発の小手指始発の準急に座って池袋へ、池袋からは地下鉄有楽町線で豊洲、豊洲からはゆりかもめで有明駅。7時56分に病院の受付。いつもは小手指発6時41分発の有楽町線直通に乗るのだが、この15分の差が2時間の差になることを前回の通院で気が付いた。先生の診察前に、8時半から採尿採血を行うのだが、その行う順番の番号札は8時に出されることを以前は知らなかった。(今年で14年間癌研有明病院に通院していることになる。)もっとも当時は小手指ー豊洲間1時間45分間を座って仮眠しながら通院したい気持ちがあったのだが。

 今回は検査結果のPSA値の上昇で前回検査時に先生から指示された、ジェネリックの抗がん剤治療承諾書の提出をもって化学療法への移行となった。なぜか癌研内の薬局での購入は薦めずに、外部の薬局へ処方箋を提示して購入するように言われたが、二度手間になるので看護士さんに尋ねると、癌研前のワシントンホテルの1階の薬局に行けば入手可能と言われ出向いた。客は少なくすぐに入手、ゆりかもめの有明駅に向かうと、門仲行きのバスが目に入った。

 神保町の「いもや」の天ぷら定食の予定変更で門仲で昼飯にすることにした。

 バスは国際展示場前駅から、りんかい線東雲駅、都営辰巳団地、有楽町線豊洲駅、京葉線越中島駅経由で門前仲町駅前に、

取り敢えずは今年はまだ初詣もしないままなので、深川のお不動さんへお参りに、健康祈願のお守りを購入

ついでに久しぶりに富岡八幡へ、相撲好きの亡き父は良くセットで二つをお参りしていた。しかし、三面記事を賑わせただけにお参りはせずに横綱碑を。

昼時になり、嗅覚を利かすと「富水」の前に出た。穴子丼 1050円文句なしに「深川めし」にしなくて正解。コスパ度は高い。魚屋だけに、満員の客の食べているどれもが旨そうだった。

 門仲から大手町経由で神保町に出たが、東京堂、三省堂を覗くも今回はパス。石井もビクトリアもアウトドア―のバーゲンの掘り出しはなくパス。神田明神に行く。毎年ここで交通安全のお守りを買う。

男坂を下りアキバに出るが、もはやかつての「電気少年の聖地」の面影は消え、外人とアニメの街になり早々に引き上げた。それでもこの日の歩行数は13533歩。思っていたより少なかった。


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