第５６回 所沢山口地区文化祭を終えて

（おことわり＝この写真は開場前の我れがブースのレイアウトための写真であって決して来客者が無かったことを示す写真ではございません）

　私が文化祭とかかわりをもったのはいつからだろうと思った。このブログでの登場は２００７年からだが、その前にホームページを開設していたから多分単身生活のない職場にもどった２００５年ごろだとすると１０年目になる。所属する山口の自然に親しむ会は今年３０周年を迎えた。５６回の歴史ではまだ私は新参者すぎないが、１０年間の変化を、痛切に感じるのは現役世代の参加と子供の来場数の減少を感じたことだが、データ的にはどうなっているのか知りりたいものだ。

　ベットタウンがいつの間に気づいてみれば「閉じこもり老人」と「空き家タウン」に変貌のシナリオもありの気配を感じるのは老人性心配症のなせる業か。