土日はカミサン、息子とも外出で家での留守番役。それに暑さのぶり返しで、先日の脱水症での救急車搬送事件の反省から取り鳥歩きを控えた。
丁度ラグビートップリーグ開幕もあり、録画・LIVEの試合を4試合をTV観戦した。
ラグビー協会も2019年のラグビーワールドカップJPAN開催を視野に入れた有望選手の発掘とファン拡大策のために今年度は方針変えをした。A・Bプール制で参加チームを増やし、試合競技場も拡大して会場の数を拡大した。これは良いことだと私は支持するが、其の前にサッカー同様にチーム名をスポンサー名からサッカー同様ホームグランド制を取り入れ地域名にすべきではなかったかと思う。
そして選手名鑑に「出身地」と「出身高校名」を明記しマスコミに強く掲載をPRすべきでないかと思う。
今年はそれこそワールドカップを意識し、オリンピックの前に「ワールドカップ」があることを強力にアピールすべき年だと思うのだが。
前置きはともかく、1ラグビーファンとしてはサントリーVSパナソニックが一時お預けを喰らい、場合によっては、見られずに終わる可能性も出てきたことになる。
そんなことから土日に見た試合は、サントリー32 VS 6NTTコム、勝敗の予想は着いていたが、輸入組み、国産組みのBigネームの選手の動きが目立ち本来ならば、この日のゲームは最初から若手で組んで、かれらの動きが見たかった。小野沢の後継者を国産で育てていかないと、6年後はすぐ来てしまう。それにしてもナイターゲームとはいえ猛暑の中でのゲームは、エアコンの効いた部屋で見ているのがすまないと思うくらい、選手には気の毒なコンディションだった。また試合中の神宮の花火も興ざめだった。
パナソニック 46VS 0近鉄 この試合も予想していたが、完封勝利はさすがだと思った。特にラインを背にしたときのパナの強さが印象に残った。
ラグビーも相撲と同じで関脇が強いときは場所が面白いのたとえ通りで、その意味からトップ下のチームが気になり、神戸製鋼、ヤマハの動向が気になった。
神戸製鋼 28VS26 NEC これは台風崩れの悪コンディションで、観客も、選手も気の毒だった。TV画面上で雨脚のすごさを感じたが、試合は其の中では緊張感を持って行われた。勝敗の分かれ目は輸入組みの力量の差か?とにかく試合コンディションは最低だったが試合は良かった。特にNECの瀧澤、臼井、権丈の早大組に神戸の前川、安井、木津の東海大組が国立での活躍を思い起こす動きをしていた。
ヤマハ38vs28クボタ この試合もグランドコンディションは悪かったが、神戸ーNECのしまった試合に比べ、初歩的なミス、また凡ミスのような戦術(強風を考慮しない)で試合はだらけていた。特にヤマハは、せめては自滅的な凡ミスでトライチャンスをつぶし守りでは簡単にラインを切られるなど、とても現状では、トップグループは厳しい。其の原因はフォワードで、帰りが遅い、フォワードでラインを上げられない。むしろフォワードの建て直しが急務だろう。それにしても気象条件を考えると1ヶ月ずらしたほうが暑さ対策からも必要なのではと思いもした。
丁度ラグビートップリーグ開幕もあり、録画・LIVEの試合を4試合をTV観戦した。
ラグビー協会も2019年のラグビーワールドカップJPAN開催を視野に入れた有望選手の発掘とファン拡大策のために今年度は方針変えをした。A・Bプール制で参加チームを増やし、試合競技場も拡大して会場の数を拡大した。これは良いことだと私は支持するが、其の前にサッカー同様にチーム名をスポンサー名からサッカー同様ホームグランド制を取り入れ地域名にすべきではなかったかと思う。
そして選手名鑑に「出身地」と「出身高校名」を明記しマスコミに強く掲載をPRすべきでないかと思う。
今年はそれこそワールドカップを意識し、オリンピックの前に「ワールドカップ」があることを強力にアピールすべき年だと思うのだが。
前置きはともかく、1ラグビーファンとしてはサントリーVSパナソニックが一時お預けを喰らい、場合によっては、見られずに終わる可能性も出てきたことになる。
そんなことから土日に見た試合は、サントリー32 VS 6NTTコム、勝敗の予想は着いていたが、輸入組み、国産組みのBigネームの選手の動きが目立ち本来ならば、この日のゲームは最初から若手で組んで、かれらの動きが見たかった。小野沢の後継者を国産で育てていかないと、6年後はすぐ来てしまう。それにしてもナイターゲームとはいえ猛暑の中でのゲームは、エアコンの効いた部屋で見ているのがすまないと思うくらい、選手には気の毒なコンディションだった。また試合中の神宮の花火も興ざめだった。
パナソニック 46VS 0近鉄 この試合も予想していたが、完封勝利はさすがだと思った。特にラインを背にしたときのパナの強さが印象に残った。
ラグビーも相撲と同じで関脇が強いときは場所が面白いのたとえ通りで、その意味からトップ下のチームが気になり、神戸製鋼、ヤマハの動向が気になった。
神戸製鋼 28VS26 NEC これは台風崩れの悪コンディションで、観客も、選手も気の毒だった。TV画面上で雨脚のすごさを感じたが、試合は其の中では緊張感を持って行われた。勝敗の分かれ目は輸入組みの力量の差か?とにかく試合コンディションは最低だったが試合は良かった。特にNECの瀧澤、臼井、権丈の早大組に神戸の前川、安井、木津の東海大組が国立での活躍を思い起こす動きをしていた。
ヤマハ38vs28クボタ この試合もグランドコンディションは悪かったが、神戸ーNECのしまった試合に比べ、初歩的なミス、また凡ミスのような戦術(強風を考慮しない)で試合はだらけていた。特にヤマハは、せめては自滅的な凡ミスでトライチャンスをつぶし守りでは簡単にラインを切られるなど、とても現状では、トップグループは厳しい。其の原因はフォワードで、帰りが遅い、フォワードでラインを上げられない。むしろフォワードの建て直しが急務だろう。それにしても気象条件を考えると1ヶ月ずらしたほうが暑さ対策からも必要なのではと思いもした。
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