とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

2月6日の狭山湖 富士山上空に米軍機 

2018年02月07日 | バードワッチング

2月5日 車の定期健診で、バッテリーが4年間使用で交換を薦められた。それこそ遠出をする車ではないので近場だけで総距離数は少ないが、経年劣化とのことだ。6日は久しぶりに家にいるより外のが暖かそうなので狭山湖に鳥撮り散歩に出かけた。

 しかし鳥撮りカメラが全治2週間の入院中ゆえに古いNikon D7100で出かけた。シャッターがD500の秒10枚に慣らされた身には秒4枚のD7100は何とも歯がゆい。

 狭山湖は風もなく日差しもポカポカで心地よかった。

 すぐにミサがが頭上を舞った。

堤防下の柳瀬川源流口にはカワラヒワがの大群がいた。

 富士山の前を米軍機が横切った。富士に米軍機は日米安保条約の象徴的な図柄だ。我が国のいかなる飛行機も米軍の承諾なしに首都圏の上空は飛べないのだ。狭山湖から撮れる富士山と飛行機はすべて米軍の許可した飛行機なのだ。我が国の領土なのに?

 「岸 結び、佐藤が認めた核・駐留 安倍は安保を変えて他国に撃って出るという」自衛隊は我が国防衛の軍隊であるべきで、トランプごときのポチになるべきではない。と思いながらこの写真を撮りました。

 私は右翼でではありませんが、「富士山に米軍機」は右翼と称する人のプライドはないのでしょうか。スーパーボールの時は、富士山を前に何機もの旅客ジェットが飛び立ちます。これもアベちゃんの思いやり予算なのでしょうか?それにしても日本の象徴の富士山に米軍機はやめてほしいですね。石原都知事時代に、横田返還を叫びました。石原氏の主張を右翼と称する方々はなぜ沈黙するのでしょうか?なぜ独立国の首都圏上空の管制権が我が国にないのか、安保と憲法の改正前にアベちゃんのやることは、国家主権の回復でしょう。



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