我が家はドコモの光に加入し、電話・ネット・TVを利用している。しかしこのところ固定電話にかかってくる電話を取ると、電話が切れてしまう現象が続いていた。身内からの電話はLINEで済ましているので、オレオレ詐欺、振込詐欺の電話で男の私の声で相手は切ったのだろうと思い、電話切れの現象自体は気にしなかった。しかし昨日カミサンが購入したピアノの搬送業者が、「事前に何度もお電話したのですが、繋がらずお留守かと思い心配しました」といわれ、携帯から自宅の固定電話にかけてみると、受話器を取ると切れてしまう現象が現れた。以前も同様の現象が起こり、その時はdocomoの担当者は、「NTTの回線を利用しているので、ご自宅近くでNTTが工事を行った場合は断線しますのでその際は再起動してください」といわれた。この回答自体がサービス業としての資質を疑いたくなる回答だが、それでも再起動で復帰した。がしかし、今回は復帰しなかった。それでdocomoのセンターに電話すると、長々としたエクスキューズインフォメーションながれ、事故担当者につながった。日本語のイントネーションと違う女性の声で、前回の時の担当者のような感じを受け、前回と同様の回答をうけたことから、反論しようとしたら私の携帯の電池切れになり電話は切れた。充電池に差し込み再度センターに連絡すると、違う男性につながったが、前の担当者は記録を残さず、再度同じ話をはじめたところ充電池が外れ電話が切れた。今度はカミサンの携帯を借りて、掛け直すと今度の担当者は、我が家の電話番号と私自身の本人確認を行い、過去のクレーム履歴を読みながら応対してきた。前の二人とは違い技術担当と言うことで、先方からの指示で原因捜しとなった。ここで明らかになったのはドコモのクレーム・インフォメーションスタッフにはマニュアル回答から外れる問題解決できるスタッフは小数であることがわっかた。これまでの時間の無駄と、使用した携帯はドコモでないことから通信料は被害者の私持となった。結局問題解決にならず、「2つある有線電話のジャックの1つが、自動転送電話になっている」事実だけが判明しなぜそうなったかは原因不明。そのためNTTの担当者から電話させますと電話は切れた。この間2時間、私とカミサンの携帯は通話されたまま、時間の浪費。お金の無駄。
すぐにNTTの担当者から電話が入ったが、明日早朝から出かけるので明日以後にしてほしいと頼み、この日は終わりとした。
今日は朝5時半起。6時18分のバスで小手指駅に。小手指始発の有楽町線直通に乗り、電車の中で仮眠。8時22分に癌研有明病院に入館。採血の順番番号は46番目、8時半に採血開始。10時45分ころ先生の呼び出し。結果は抗がん剤(ホルモン剤)の効果で上昇していたPSAマーカーが多少ではあるが減少した。10時55分会計を済ませ、病院を出て道路向かいの調剤薬局で、抗がん剤35日分を購入。その足でゆりかもめの有明駅に乗ってから今日の昼飯は神保町の「いもや」に決めた。
予想通り11時40分の店の前は行列ができていたそれから40分近く路上に並び、この日は750円の定食+岡山産の大粒カキを追加注文。値上げしたとは言えこれで750円+250円=1000円は神田学生街神保町の文化遺産だ。私は挑戦出来ないがごはんの特大盛りは無料なのだから、農水産大臣表彰状ものだ。この日は淡路町までスポーツ店を歩き、バーゲン漁りをして石井でミレーの防水ジャケットを購入したが、会計の際にヨドバシメンバーカードを進められた。石井がヨドバシ傘下に入ったことは知らなかった。それこそ日本のマスコミ不信もあり、新聞を廃止したことによるのか、新聞広告を見ていないことが原因かも?そのあとホビーズワールドに行った。行くといつも思うのだが下が「焼き鳥屋」なのだ。バードワッチング専門店の下が焼き鳥屋私はどちらも好きなのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます