とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

3泊4日の道東のクラツリ旅行から帰還。

2020年02月19日 | Weblog

 カミサンが良く利用する旅行会社のクラブツーリズムの企画を昨年10月に初めて利用して、「知床」に行った。最初はカミサン世代が多数利用していることから、「ババツリ」と揶揄していたが、昨年初めて行った旅行で「コスパ」が良いと思い今回は「冬の北海道、4大野鳥オオワシ・オジロワシ・白鳥・丹頂鶴」が楽しめるととあって応募し出かけ、900枚ほどの写真を撮った。詳細は写真整理後に本BlogにUPをしたいと思っております。問題は羽田から自宅までだった。釧路空港15:05発で定刻羽田16:55着と順調な飛行で、定刻羽田到着でほっとした。いつもは混雑で所沢行きのリムジンはANAの乗り場が始発ゆえにJALの場合は1本遅い便になることがあったが、今回はラッシュ時間前とあって17:40の座席が取れて、8時には家に着けると思っていたが、途中の高速の混雑がラッシュのピークと重なり家に着いたのは9時になった。

 カミサンからは「夕食は済まして帰ると思った」と言われ、何もなく、仕方なく非常食用在庫の「マルちゃんの鴨だしそば」のカップめんで済ましたが、3日間、ホテルのバイキングを受けてきた身には正直カップめんはうまかった。

 今日、先日にカミさんとポイントがたまっているからと所沢のビックカメラで「ヤマハのクラビノーバ」を買った、そのピアノが運ばれ来た。買う前までは、マンション暮らしの為電子ピアノを買った娘から、電子ピアノに否定的な娘の意見で、銀座のヤマハのショールームに出かけ、そのあとは、ムスメとあーだ、コーダと言っていたが,結局はお金の問題で収まるところに収まった。そのため朝から狭い我が家にピアノの置くスペースと運ぶルート造りをして待機していたが、到着して運ばれてきたのは中型TV大の梱包段ボール箱とばらされたピアノ板だけだった。小1時間の間にかつて処分したアップライト大のピアノが再現された。早速カミサンは携帯のアプリソフトのチュナーでチューニングをすると、針は正常のど真ん中を示していた。

 旅行の間4日館、さくらの面倒はカミサンが見たが、さくらに嫌われ、雑な対応の仕返しをされたと見え、私が帰宅するや私のそばを離れずつけまとわりつかれ、本来ならば、注射と点滴の治療をしなければならないのだが。。。。。

 

 

 

 

 

 


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