とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

桜と親子丼のおいしい1日

2010年03月16日 | Weblog
今日は午前中仕事で西立川へ行った。昭和記念公園口に出たことはあるが、反対側に出たのは今日は初めてだった。乗換えがスムーズに行き予定時間をだいぶ早くについてしまった。
訪問先の隣は農林総合研究センターの表示があったが、犬を連れた散歩の人が門から出てきた。入ってよいかをたずねると誰でも入れるとのことで、時間つぶしに入っていった。
桜が咲いていた。1本は色に特徴があるので、ヒガンサクラと判ったがもう1本の種類はわからなかった。染井ヨシノでないことはわかったが。
サクラの花はなぜか心がうきうきする力を持っている。花粉症の身には厳しい季節だが、なぜかサクラの花を見ると気持ちが陽気になるのは不思議だ。



帰りの電車に座れ、ポカポカ陽気で御茶ノ水で降りるところ、神田まで乗り過ごしてしまった。久しぶりにガード下の「伊勢」に寄った。そういえば夜の立ち飲みはもう10年ぐらいはご無沙汰だが、親子丼も4-5年ぶりかもしれない。プラスチックのスプーンはいつごろからついたのだろうか、相変わらずの繁盛店だがチエン展開しても原点のこのガード下だけは残してほしいと思った。「玉ひで」よりも貧乏人には「伊勢」の680円は旨く感じる。



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