とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

CATVからフレッツTVへの切り替え

2010年03月15日 | Weblog
CATVが我が町にサービスを開始したと同時に加入した。それまではBSアンテナを立てていた。しかし時々写りが悪くなる。音楽番組に雑音が混じる等からCATVに変えた。CATVもデジタル化され画面がきれいになった。好きなラグビーもJsportsで楽しんでいた。5.1チャンネル放送も以前からのMyオーディオで5.1チャンネルは対応済みなことから、2011から地デジが始まるとのコマーシャルもCATVには関係ないと思っていた。しかしカミサンの娘が嫁に行かないのは古くてダサイ場所を占領しているMyオーディオのせいでリビングに彼氏を連れてこれないのが原因だとのたまい、まだまだ寿命のあった、TVともども整理され、エコポイントにつられ液晶TVとYAMAHAのYRS1000に置き換えられてしまった。確かに大画面とYAMAHAのサラウンド効果は迫力を感じるが、画面そのものが何か違和感を感じた。地デジの画面よりBSHiの画面が汚いのだ。またダブルチューナーにもかかわらず、そのメリットがCATVでは生かされていないのだ。原因はCATVそのものにあった。東芝のREGZAの取説を見るとパススルー方式のCATVのみ対応とのことで、我が地域は3月13日よりフレッツTVのサービスが開始されることを知った。すぐに申し込んだが、その後オフクロが倒れ入院と看護ですっかり既存のCATVの解約を忘れていた。土曜日に解約の申し入れをしたが、冷静に考えれば技術の進歩の速度にあわせる必要性と経済性のバランスはいかがなものかとの疑問が湧いた。しかも従来のCATVの基本料金で見られたJsportsが今度はオプション価格になり、見たいチャンネルを選べば従来価格を大幅に上回ることになるが、Hiviで見なければならない番組はさほどないのではと思いもした。しかもすでに技術の進化は3DTVに入ったが3Dで無ければならないコンテンツとはなんだろう?の疑問がでる。最新技術が必ずしも最大の満足が得られるとは限らない。コンテンツの良さは技術を超えたところにあるのではと思い直した。フレッツTVへの切り替えは早すぎたのか?




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