戒厳令下、健康日課の鳥撮り散歩の自粛が続き、BlogにUpする写真在庫がなくなった。買い出し帰りのカミサンが「すぐそばでギンランが咲いている。」と言うではないか。
言われた場所にカメラ担いで出かけると、我が家から20歩の近さ、以前は桜並木で桜に見とれ下を見ていないことから気にかけなかったのか思いもよらぬところに咲いていた。今年は桜並木は老木となり見事に切り倒された。
でもよくよく見るとササバギンランのようだが。
Wikipedia より「ササバギンラン」
花期は5-6月で、白色の花を穂状花序に数個つける。花の下にある葉状の苞が目立ち、下部の1-2個の苞は花序より長い。萼片は長さ11-12mm、側花弁は萼片より短く、唇弁の基部は距となって突出する。
ギンランに似るが、ギンランは葉より花序が高くなるが、ササバギンランは花序より葉が高い位置にくるか同じ高さとなる。また、ギンランより全体に大型になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます