狭山湖は渡り鳥の途中下車駅とあって、このところ例年立ち寄る渡り鳥のお出ましでバーダーでにぎわっているとのこと。ここ数日は家庭の事情で出かけられず、今日も田んぼの会のメインイベント最後の稲刈り準備があり午前中だけのおでかけになった。 堤防上には連日のノゴマお目当てのバーダーの大砲レンズが並んでいたが、沖合には気温24度が効いたのか、狭山湖越年組の鴨さんの群れがいた。またなぜかコガモ2羽を取り囲むようにカンムリカイツブリも入りいよいよ冬鳥季節になった。 日課の「ガッテンウォーキング」を行い、ノゴマ オンステージにと思ったが、出場時間は終了みたいで、午後の田んぼの会の稲刈り準備のため帰宅しようと駐車場に戻ろうとしたら入口の桜の木にエゾビタキの群れがいた。
すでに9月中にエゾ、コサメノ混群が通過したので、今日のエゾビタキの群れは最終ランナーか?それともまだ後続組が来るのだろうか?そろそろバーダーファッションも冬支度の衣替えをしないと。
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