とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

都電荒川線の旅 その2

2011年05月05日 | 街角散歩
次の目的地は本来ならば巣鴨周辺だが、カミサンが荒川遊園地に行きたいと言い出した。まだ都内に住んでいた頃子どもが幼稚園、小学生の時に、カミサンから子守を仰せ使った時、手軽で、子供が喜ぶ都電と荒川遊園地のコースはよく利用した。しかし、子守を押し付けたカミサンは行ったことがなかったのだ。
 都電を降りた風景に大きな変化はなかった。



子供の日とあって園内は大勢の子どもの歓声が聞こえた。

 次に荒川2丁目で降りて荒川自然公園に行った。



 下水処理場の屋上が都民のいこいの施設として広い公園になっている。オオムラサキの飼育施設もあるのだ。6月の羽化のころに再度たずねることに決めた。

 荒川1中前でおり三ノ輪商店街を歩いた。



夕飯は浅草で食べたいと言い出し、せっかくの都電1日券はここでお役御免となり浅草まで歩いた。
普段の週末に比べ人では少なかった。




2万歩の旅のあとは、我が浅草の定番、夕飯は大黒屋の天丼、土産は亀十のどらやきで帰路に着いた。









 


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