システマチックに予約どおりに事が進み、最初の時はMRIが写真映像で結果の診断に1週間かかったが、今回のCTと胸部X線はすぐにデジタル化されその後の診察で見ることが出来た。
その結果と先生の出た言葉に正直驚いた。
CTの結果にリンパ線への転移は無かった。前立腺のがんは見られずその理由は何もいわず、カルテに先生は「生検」と不一致と打ち込んだ。自分では「転移が無い」「初期がん」と最初のMRIと骨シンチの結果で先生に言われ、実際の処置する病院として紹介を受けたが、その時のセカンドオピニオン的回答が一致していたが、今日の結論はステージBの「悪性がん」との診断となった。したがって治療方法は前立腺の全摘手術の場合3週間の入院、全快までに1ヶ月半を必要とする。また、放射線治療の場合は連続7週間の照射治療が必要と言われ今度の診察日5月2日までに結論を出すよう指示された。
マスコミ、一般的な啓蒙書の著者としても有名な先生の診断だが、自分の中では納得できないものを感じた。
当初期待した、小線源治療は不可とされた。自分にとってどちらの治療が後年度に負担が少ないかの判断となった。
再度Netで前立腺がんを調べた。いずれにしても一般論で考えても無意味で、自分の置かれた環境での最適探しになる。5月2日まで出来る限りの情報を集めるつもりだ。資料としては現在の主治医となっていただいている先生が中心にまとめられたものが判りやすいが、ここでは現在主流となってきているミニアム手術には触れていない。連休前半は宿題を一杯抱え込んでバードワッチングどころでなくなった。
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