とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

桜が咲いた狭山湖に

2019年03月25日 | バードワッチング

 昨日(24日)、この日は愛猫さくらの点滴とエリスロポエチンの注射(腎性貧血治療薬)の治療はお休みの日ゆえに、にわか動物のお医者さんは「本日休診」にして、朝から狭山湖に鳥撮り散歩に出かけた。さくらにしてみればにわか「動物のお医者さん」、しかも、自慢ではないが「図画工作」は幼少より、苦手の手先の不器用な私は、毎回さくらにしてみれば「本物のにせヤブ医者」に付き合わされるストレスは、計り知れないストレスなのだろう。毎回この治療の時間は、それこそ普段はわが膝上で、何とも言えぬかわいい姿の寝顔を見せるのだが、私の姿が見るや、部屋中を逃げ回り本気で猫パンチと牙をむきだす。これは私にも大変なストレスになる。

 この日はそんなストレスを受けずに鳥撮り散歩に出たが、花粉が飛び交い目薬、飲み薬、鼻薬の防備をしたものの、正直ノルマの8000歩をクリアして早々に引き上げた。

トトロの森ではウシガエルの卵か?越冬したミヤマセセリが

狭山湖では、ヒバリが求愛ダンスを?恋は成就したかは定かではありませんが、狭山湖は「恋の季節」です。近くでコチドリも求愛をしていました。

そして桜も開花しました。「あ!!!!!はるですね」



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