ライオンズｖｓワラビーズ 第２戦 Liveで観る。

　何時もは土日の夜のチャンネル権はカミサンにとられるが、幸いにして買い物に出かけ、時差なしのLiveを楽しんだ。
　１試合目が１点差で、ライオンズが、ハーフペニーのキックで勝利したが、第２戦の出だしから緊張感のある試合運び。
　ハーフラインからのライオンズ、ハーフペニーのPGがバーにあたり不成功だったことが、結果的にはこの試合の分かれ目だった。
　ワラビーズがつなぎにつないだ後半のトライで２点差にせまり、コンバージョンがきまり１６－１５の１点差リードで迎えた、７９分。
　ハーフラインでのまたしてもハーフペニーのPGがこんどは距離が出ずにまたしても失敗。
　今回はライオンズがPGの失敗に敗れた。
　それにしても第一戦同様目の離せない、そして第一戦より高度なハイレベルな試合だった。
　それこそ一流のプレーヤーが本気を出すとすごいとただただ、言葉を失いTV画面に釘付になるだけだった。
　それこそ８０分の試合がアット言う間に過ぎてしまった感じだ。

　同時に中継されていた、日本７ｓラグビーでは男女とも、大敗をきっして、あえなく予選敗退。
　それこそオリンピック正式種目となる競技、協会はラグビーWCJapan開催に向け、７’ｓでのオリンピックでの活躍で盛り上げなければWCもおぼつかない。
　男女共に緊急に　１００メートル走、１００メートルハードルの選手をスカウトして、オリンピックまでに促成栽培しなんとかラグビー人気を盛り上げるべきだろう。
　お客の集まらないWCを開催するのはそれこそ世界に恥を晒すようなものだ。