とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

鳥撮りサイクリング My コースを行く

2013年07月03日 | 狭山丘陵
 

2013/07/2 朝9時。スタート
 まずは菩提樹たんぼ。稲の生育は順調、ヤブカンゾウ、アジサイが見ごろ


田んぼにはカルガモの姿見られず、やかましいガビチョウの声、姿
菩提樹池にいく、メジロ、エナガを見るが、カワセミの姿なし。蚊取り線香を忘れたため長居できずすぐに階段を上り多摩湖のサイクルロードに出る。途中サンクスで水分補給。
そのまま多摩湖堰堤をおり北川に沿って北山公園に到着。10時30分。常連さんが2名先着。程なくして狭山湖の常連さん、北山公園の主Sさんが加わる。
程なくして、睡蓮池から雄のカワセミさんが現れる。

目の前の池には飛び込まず、隣の池に飛んでいき、加えて戻る。雛のためhか捕まえた魚を回転させ頭を前にして、巣穴に帰った。





11:30北山公園を出発。狭山湖へ戻る。堰堤上でヒバリのさえずりを聞く、ヒバリにレンズを向けていると老夫婦に声をかけられシャッターチャンスを逃す。
老夫婦から「狭山湖はどこだ」と質問され返答に窮した。聞けば西武球場のゆり園にわざわざ伊東から早朝に立ち着たそうだ。新聞に写真が掲載されていてすばらしいと思い写真を撮りに着たそうだ。しかし現状のあまりの貧弱さにがっかりして、ゆり園を出たが、時間があまりパンフを見て狭山湖に行こうとしたのだが、「山口貯水池」の名があり狭山湖は別物と勘違したのだ。伊東ならばわざわざ所沢にくるまでもなく、もっと近くに良いところがあるだろうが、写真は必ずしも真実を写さない。

再度ヒバリを見つけたがペアリングにしては季節はずれだが、雄・雌が近くにいた。近くに巣があるのだろうか?



コチドリの雛のその後を知りたく探したが、親鳥の夫婦は見かけたものの雛の姿は見当たらなかった。



東屋に常連さんがスタンバイしていたが、アオゲラの雛の誕生を期待していたのだが、今しがた、青大将に襲われてしまったとのことでがっかりしていた。

コチドリの雛がカラスに襲われないことを願わずにはいられない。13時に予定どおりの帰宅。


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