とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ラグビー・ワールドカップ トップ10の試合

2007年09月16日 | Weblog
オーストラリアVSウエールズ、南アフリカVSイングランドの試合を続けてみた。見なければ良かったと思う。早大VSケンブリジ大の試合がつまらなく思えるだろう。
それほど、2試合は予選リーグでありながら段違いの迫力を感じた。そして勝敗は技術の差よりもどれだけ勝ちたいかの気持ちの表れが結果にでてきた。
技術の裏づけはもちろんだが、それにしても2試合とも大差がついた結果となったが、それでも試合の迫力は相撲のぶつかり稽古以上の迫力を画面から感じた。
個人的には南アとイングランド戦はキックが多くて残念だったが、それでも両試合とも基本に忠実・相手より一歩でも前でのプレイ、15人の個性の発揮が出来た方が当然だが勝った。
南ア、イングランド戦は中継のカメラアングル(真上から)も効果的で、実践では見られぬTV観戦ならではの面白さが味わえた。
いずれにしても、トップ10の試合を見ると日本の選手が壊されて帰国するのも納得する。とにかく体の鍛え方から考え直さないと、今後は日本はワールドカップに出場できないだろうと思った。カナダ戦でのSHはどうするのだろうか、金一人で持つのかどうか心配だ。


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2 コメント

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南アフリカ、強いですね (vertigo_2007)
2007-09-17 09:01:29
確かに、あの頭上からのカメラアングルは新鮮でしたね。サンドニだけの映像なのでしょうかね?
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カメラアングル (所沢のトトロ)
2007-09-17 20:59:24
vertigo_2007さん日本ではあのカメラアングルは無理ですね。この試合でしかまだこのアングルは見ていません。ほかではケーブルが張れないのかなー?。
スポーツの歩き方お気に入れました。ラグビー情報を教えてください。
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