とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ラグビーWC 直前 日米テストマッチ

2011年08月22日 | ラグビー
 今日は夏休みをとった。オフクロが入院したことことから、17日から結局当初の予定していた今日まで連続6日間の休みだったが、病院通いと脳ドックとあまり良い休日ではなかった。本来ならば毎年この時期は御岳山へ「レンゲショウマ」の花写真を撮りにいくのだが、これは雨の為中止になった。昼間カミサンとオフクロが入所している老人ホームと同じベネッセの経営の老人ホームが秋津にあるため、そこの見学と、大宮からの移動の可否を相談に行った。
 
 帰宅すると録画セットしていた、ラグビーテストマッチ日米戦が始まるところだった。ラグビーは番狂わせの少ないスポーツだ。その意味では世界ランキング13位の日本は先のテストマッチでは12位のイタリアには接戦で負けたが、16位のアメリカには勝つだろうと思っていたが、勝ち方が問題だった。
 実際の試合は昨日なので勝敗は出ていたが、極力試合結果を避けて、今日のTV録画を観たので勝敗を知らずに観たので興奮した。
前半からアメリカの前に出る姿勢が素晴らしかったが、雨のせいか両チーム共にハンドリングエラーが好機を潰していた。
 日本の弱点は9-10番の司令塔が、大型フォワードの出足の速さに対応できていないことがこの試合でももろに出ていた。
後半はSHに日和佐がでて、田中、和田よりは俊敏な球出しがみられ、攻撃のリズムが作れてきたが、フォワードの劣勢に対処したゲームメイクが10番ができていないのがイタリア戦同様に不安要素だ。
 それにしてもタックルが決められないのはWC同グループのニュージーランド、フランスでは大量得点を取られるパターンになるだろう。結果は20-14で買ったがチャンスをミスで潰して逆襲での2トライを奪われたのはいただけないプレーだった。
 


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