試合がブリスベーンのため、約2時間のズレでのLiVE中継が見れた。途中我が家のTVでは放送が一部乱れたが、正に同時性の興奮が味わえた。
さすがWCでの優勝候補同士の戦いだけに、南ア戦を欠場したオールブラックスのキャプテン、マコーも復帰のベストメンバーで望み、開始早々から両チームの激しい肉弾戦が繰り広げられ、WC目前なのにエースが怪我でもしたらどうなるのだと見ている方が、ひやひやした試合だった。
前半はワラビーズ10番のクーパーの旨い走りでチャンスを作り、PG,トライと王者オールブラックスを攻め立て、終了間近には8番サモーの見事な走りきった独走トライで20-3のリードで折り返した私には予想外の展開だった。
後半はこのままでは終わらないオールブラックスの反撃が始まり目の離せない攻防戦が繰り広げられ、私の好きなマコーの体を張ったプレーが随所で見られ、興奮の連続だったが、オールブラックスのトライゲッターナヌーの素晴らしいステップでの教科書的なトライで、追い上げたがその後直ぐにワラビーズがトライでこれが決勝点となり25-20でワラビーズが優勝した。
それにしても、走り、タックルともに迫力満点の試合でこれぞラグビーだった。
WCでの再戦も楽しみになった。
さすがWCでの優勝候補同士の戦いだけに、南ア戦を欠場したオールブラックスのキャプテン、マコーも復帰のベストメンバーで望み、開始早々から両チームの激しい肉弾戦が繰り広げられ、WC目前なのにエースが怪我でもしたらどうなるのだと見ている方が、ひやひやした試合だった。
前半はワラビーズ10番のクーパーの旨い走りでチャンスを作り、PG,トライと王者オールブラックスを攻め立て、終了間近には8番サモーの見事な走りきった独走トライで20-3のリードで折り返した私には予想外の展開だった。
後半はこのままでは終わらないオールブラックスの反撃が始まり目の離せない攻防戦が繰り広げられ、私の好きなマコーの体を張ったプレーが随所で見られ、興奮の連続だったが、オールブラックスのトライゲッターナヌーの素晴らしいステップでの教科書的なトライで、追い上げたがその後直ぐにワラビーズがトライでこれが決勝点となり25-20でワラビーズが優勝した。
それにしても、走り、タックルともに迫力満点の試合でこれぞラグビーだった。
WCでの再戦も楽しみになった。
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