とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

鳥見日和の狭山湖

2011年11月13日 | バードワッチング
11月12日 出張疲れで朝起きられず。雨上がりの晴天。このような日はきっと何かが起こる狭山湖。出かけてみた。
湖岸につくと富士山が綺麗だった。ようやく本来の富士山の姿だ。



 すでに鳥見の常連さんはスタンバイしていた。

 ヨシキリの鳴き声に釣られたのか、ホオジロも出てきた。



 湖面はカンムリカイツブリの団体さん」ようやく狭山湖も賑やかになってきた。

 温かいせいか盛んにハクセキレイが水浴びしていた。

 クイナが出てきたそうだが結局出会えなかった。クイナ(悔い)が残ったが午前中に帰宅した。

 今日はクイナのリベンジで再度湖岸に行った。富士山は見られず。堤防下にはタヒバリが


 常連さんからハマシギがいると教えられてその場に行くと、コガモの群れに隠れるように寝ていたが、カメラを向けると起きだした。


湖面にはカモが集まりだしようやく冬鳥の季節になったが、数が少ないのが気になる。


 堤防下の茂みに的を絞り、昨日のリベンジでクイナの出現を待ったが、代わりにウズラが出てきた。野生?のウズラは初めて見たが、札幌で食べたウズラの卵の燻製の味を思い出した。

 百舌がテリトリーを主張していた。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿