朝9時半に、山口公民館での文化祭の展示会場設営のために出かけた。毎年私の所属する「菩提樹田んぼの会」が「山口の自然に親しむ会」の一員として出展することから動員がかかった。年金生活に入ってからは、平日の昼間に時間の都合がつく生活ゆえに毎年参加はしている。
毎年同じパターンでの会場つくりだが、あまり合理的に物事が進まないのはなぜか疑問は感じるが、ひとまずは終わった。
「田んぼの会」も年年少子化社会の影響か、そして所沢も高齢化社会の進展で私のような「年金生活者」が主流となったが、「田んぼの会」のグランウンドである「菩提樹池」周辺の自然環境は都心の大手町からでも電車で1時間半の時間距離で、夏には「蛍の光」が輝くまさに奇跡的に残された豊かな自然環境が残されているところです。そこで毎年「昭和の稲作」を再現しながら様々な人達のボランティアに支えられ自然環境を守っております。文化祭は下記ポスターの日程で行われますので、足を運んでいただければ幸いです。
私も狭山丘陵でのバードワッチングの際に撮った「野鳥のお食事」と題した、スライドショーを展示いたします。
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