とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

昨日は動物病院が休みで、かみさんと新宿で、食事で池袋でカミサンの見立てで我が服を購入。今日はさくらの見舞い。

2018年12月06日 | Weblog

 昨日は先日高校のクラス会の幹事のS君からメールで、クラス会旅行の保津川下りの際に亀岡で昼食をした「楽々荘」がTV番組の「カンブリア宮殿」でがてん寿司が買収した放送を知らせてきた。私は見ていなかったがTVerでNetで見ると、がんこ寿司は庭園保存に協力しているとし、都内では「山野愛子邸」を「楽々荘」同様に店舗を行っているとのこと放送された。たまたま、私の着ているものがいつもアウトドアー用の服ばかりなので、カミサンが見立てをするからその代わり食事に連れて行けというので、がてん寿司の帰りに服を買うことで、家を出た。

 西武線で池袋に出て、副都心線に乗り換えたのだが、この乗り換えがそれこそ西武の計画性のなさを証明するもので地下街を一回りした。そして東新宿駅に着いたのだが、この駅もまた地上にたどり着くのに往生した。日本の土木技術は認めるが、この都市計画の出たとこ勝負の無計画性には驚き以外の何物でもなかった。 しかし豊岡の「楽々荘」のイメージで出かけたがてん寿司「山野愛子邸」の庭はひどいものだった。一番安いお昼の定食は2人で5000円は量・味ともそれなりだったが、プラスαの庭園とは呼べないものだった。手入れも悪く、景観とはいいがたい。これが東京都新宿現状だろう。新宿御苑を見下ろすビルのマックで食べたほうがましかもしれない。

 そのあとまた東新宿駅に行き地下6階へ下り池袋に戻り、西武と東武の紳士服売り場で、カミサンの見立てで服を捜したが、カミサンの選んだものはサイズが合わず結局最初に選んだ東武でジャケットとスラックスを購入して、帰宅した。

 今日は2時半にさくらを見舞いに病院へ。私の顔を見るなり力なく「ニャーニャー」鳴いて近寄ってきた。エリザベスを付けられ、点滴は右足に変えられていた。あまりにも鳴くので、私の膝で抱いた。先生は手術中だった。

 しばらくして手術が終わり先生から経過を聴いた。あまり良い経過ではない。決断を迫られた状態になった。家に戻りおふくろさんの看護から戻ったカミサンに今日の状況を話し、手術を受けりれることで一致した。明日二人で、結論をもって病院に行くこととした。

 正直カメラの買え変えを考えていたが、ペット保険に加入していないことから、費用概算を聴いた時に、欲しかったNikonのミラーレス1眼のZ7が遠のいてしまった。「命の重さ」を改めて実感した。



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