とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

巾着田の曼珠沙華 今年も行く

2011年09月28日 | Weblog
 今日は最後の「夏休み」を本来はサシバの渡りの観察に行く予定にしていたが、昨日病院の帰りに池袋駅に出ていた、ポスターで巾着田の曼珠沙華が盛であることを知った。急遽巾着田に行くことにし、夕べのうちにカメラ道具のセットをして、出来れば早朝出発を考えネットで西武秩父線のダイヤを調べて用意万全を期したが・・・・・朝、休日モードで起きられなかった。
 結局予定より2時間遅れで家を7時55分のバスで小手指駅に、結局高麗駅到着は9時になってしまった。
 すでに平日にも拘わらず駐車場には大型観光バスが駐車しており、通路は人でいっぱいだった。











 途中でアングルファインダーを落としてしまい、心当たりの場所に戻り探しまわって見つけ出したが、お昼前になってしまった。
 結局以前に行った、「蕎麦の里茂むら」へ行って昼飯にした。前回は「鴨せいろ」がメニューに合ったが今回はメニューからはずされており、仕方なく「里汁そば」940円を注文した。ここの蕎麦は平打ち麺で何か歯ごたえがないので、自分の好みでは無いが、空腹には勝てなかった。


 昼過ぎなのに高麗の駅には見物客がなおも降りてくるのだ。帰りの電車は高麗駅からは満員状態。飯能までは2駅だが座れなかった。それにしても人様の事は言えないが、年寄りの多いこと、どこでもそうだが特にばーさんのグループが元気で多いのには驚いた。


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