とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

今日も健康鳥撮り散歩 11439歩

2020年12月26日 | バードワッチング

  昨日は、腎臓と高脂血症の治療を受けている地元の病院の通院日だった。腎臓癌の手術を受けた大学病院系列と自宅から徒歩で通える病院ということで、現役時代は勤務先近くの病院に通っていたが、退職後は家の近くの病院にしたものだ。今日の診療も癌研通院後でもあり、癌研で受けた検査結果持参で検診が受けられることから、医療費の削減の配慮をいただいている。今回は、大きな変化が見られないことから、今後は癌研の検診後に合わせていただき二か月毎から四半期ごとになり、老後の生活費が今後2回分の医療費が削減されることになった。よく言われることだが老後の生活費に占める、医療費の割合が、老後生活の豊かさをこれほど左右するとは想像できなかった。何せ2回の病院代でちょっとしたレンズが買えてしまうのだから!!!。

 今日は土日、年末年始に関係なく、日課としている健康鳥撮り散歩に出かけた。正直自分の性格から、毎日医者から言われた「健康ワーキング」だったらとても続けられないが、鳥撮り散歩は毎日「今日はどんな鳥さんに巡り合えるかな」という「期待と目標」があるから続くのだろうと思う。そんなことで今日も狭山湖に。

 今日はトトロの森から富士山を眺めていると、突然カモの大群が空を舞った。

すぐに狭山湖の堤防に向かった。堤防の中ほどに鳥見仙人のHさんがいらしてそのことを話すと、「今しがたオオタカの若がカモを狙ったのだが失敗したよ」と言って対岸に失敗したオオタカの若がまだいるよ言ってスコープを覗かしていただいた。いつもご親切にしていただき感謝・感謝です。

対岸,遠い・・証拠写真オオタカ若

平和に戻った湖面。カンムリカイツブリ

トモエガモ

ホオジロの番ホシハジロ&カイツブリ

家に戻るとすぐに息子が戻ってきた、夫婦ともどもコロナ騒動最中に職業柄一番の繁忙時に、ペットロスと私の病状を心配して戻ってきたのはうれしいが、表情からは私よりも疲れ切った顔が心配だった。正月2日に夫婦で来ると告げあわただしく戻った。団塊世代の子供たち、我が子世代が、COVITー19のしわ寄せの影響を一番受けているのだろう。

 

 

 


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