昨日、森の奥の某所に行った。森の中で偶然Aさんに声をかけられた。Aさんは「緑の森の博物館」設立当初に入間市の管理下での、管理人をされていた。市主催の定例観察会が行われ、その会には、私たち夫婦も参加し、観察会後の昼食を、Aさんを囲んで元山岳救助隊隊長を務めた「クモ博士」や信州で生まれ育ち「森羅万象」の博識と建築デザイナーの目線での自然素材のアート作品を手掛けるなどしたYさんはじめ個性豊かな人たちと知り合った。その後は私が単身赴任で地方に出たことや、退職後は地元の「田んぼの会」のボランティアに参加したこともあって緑森に行くことはあっても観察会は遠のいてしまった。この日のことをカミサンに話すと、最近カメラを購入したこともあって、撮った写真の動植物の名前がわからないことなどからも、ぜひともAさんの教えを請いたいと、次回からの観察会の参加を言い出した。
森の奥では鳥撮り先生のNさんはじめ狭山湖の常連さんがスタンバイしていた。Kさんのスワロフスキーをのぞかせていただき、鳥さんの位置を確認したものの、腕の悪さとレンズ性能で荒い写真で何とか証拠写真はとれた。♂♀交互の抱卵中だが、カラスの撃退が今後の課題だが、これももう一人のKさんのいつもながらのアイデア作品「エコパチンコ」が用意されていた。聞けば材料は100ショップ調達で、相応の衝撃力を有し、「弾丸」は丸大豆を用いて自然環境に配慮されたものだ。これでNさんとで挟み撃ちでカラスの撃退をするとのことだ。
サンコウチョウの見守りはNさんたちにお願いし、わたしのような何もできない単なる「鳥撮り人」の長居はサンコウチョウにはストレスと思い早々に森を後にした。家に戻るとやっとアべノマスクが来ていた。すでに我が家には1パックのマスクの在庫はある。これこそがアホノマスクの所以か。本人同様役立たず。
「岸がつき、佐藤がこねし疑獄餅、安倍はたらふく喰って太るだけ」でも広島高検が迫る「河井」事件は、モリ・カケ・サクラの集大成の結論を出してもらいたい。民主主義の原則は法の前の平等からだろう。
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