ピアノと弦楽四重奏曲との五重奏曲が少ないのはなぜだろう。モーツァルトもベートーベンもこのジャンルに曲がないからなのか。?
しかし残された、シューマン、ブラームス、ドボルザーク、そしてフランクの曲はいずれもが素晴らしい。
CDはもう買わないとカミサンに宣言した手前、CDショップに行かないようにしていたが、タワレコのIntoxicateが読みたくて池袋店に寄った。
タワレコオリジナルでプレビンのブラームス、リヒテルのフランクのピアノ五重奏曲がいずれも二枚組1500円で売り出されていた。即買ってしまった。
土日と月火で4日間の夏休みを計画したが雨で中止となり、昨日は一日CDとLPを久しぶりに聴いていた。
S、リヒテルとボリショイ歌劇場弦楽四重奏団のLPは当時コロンビアレコードでヒストリカルシリーズとして1000円で売り出されたもので、当時は安さにつられ、幻のピアニストが聴けると購入した。しかし40年弱の歳月を経てもこの演奏はモノラル録音で音は貧弱だが、存在感を失っていない素晴らしい演奏だ。重苦しい響きに、リヒテルのピアノが鋭く切り込む様は迫力満点。まさに歴史的名盤と思う。
C.カーゾン=ウィーンフィル四重奏団
CD時代になってフランクよりはドボルザークが聞きたくて購入した。ドボルザークのロマンティックな美しさは絶品だがフランクには重厚な響きが不足していると思う。
ピアノ五重奏団 / 弦楽四重奏曲 ルードヴィッヒ・クワルテット / レヴィナス
聞いたことのない演奏者だが、引き締まった演奏で意外と透明感のある音で、先入観でフランクの音楽は重厚を覆すような演奏で面白い。拾いもののCD
リヒテルとポロディン四重奏団の名にひかれ衝動買いしたが、演奏当時は言葉は悪いがピークアウトした時期だけに、ボリショイとの迫力、緊迫感に欠けるものの堂々とした演奏で、スケール感のある演奏だが、ボリショイとの演奏を聴いたあとだと何か物足りない気がする。
しかし残された、シューマン、ブラームス、ドボルザーク、そしてフランクの曲はいずれもが素晴らしい。
CDはもう買わないとカミサンに宣言した手前、CDショップに行かないようにしていたが、タワレコのIntoxicateが読みたくて池袋店に寄った。
タワレコオリジナルでプレビンのブラームス、リヒテルのフランクのピアノ五重奏曲がいずれも二枚組1500円で売り出されていた。即買ってしまった。
土日と月火で4日間の夏休みを計画したが雨で中止となり、昨日は一日CDとLPを久しぶりに聴いていた。
S、リヒテルとボリショイ歌劇場弦楽四重奏団のLPは当時コロンビアレコードでヒストリカルシリーズとして1000円で売り出されたもので、当時は安さにつられ、幻のピアニストが聴けると購入した。しかし40年弱の歳月を経てもこの演奏はモノラル録音で音は貧弱だが、存在感を失っていない素晴らしい演奏だ。重苦しい響きに、リヒテルのピアノが鋭く切り込む様は迫力満点。まさに歴史的名盤と思う。
C.カーゾン=ウィーンフィル四重奏団
CD時代になってフランクよりはドボルザークが聞きたくて購入した。ドボルザークのロマンティックな美しさは絶品だがフランクには重厚な響きが不足していると思う。
ピアノ五重奏団 / 弦楽四重奏曲 ルードヴィッヒ・クワルテット / レヴィナス
聞いたことのない演奏者だが、引き締まった演奏で意外と透明感のある音で、先入観でフランクの音楽は重厚を覆すような演奏で面白い。拾いもののCD
リヒテルとポロディン四重奏団の名にひかれ衝動買いしたが、演奏当時は言葉は悪いがピークアウトした時期だけに、ボリショイとの迫力、緊迫感に欠けるものの堂々とした演奏で、スケール感のある演奏だが、ボリショイとの演奏を聴いたあとだと何か物足りない気がする。
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